施工事例
水封式真空ポンプのオーバーホール
施工概要
真空ポンプと本体部分とモーターのオーバーホールを実施した事例です。
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お客様業界
半導体
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施工内容
真空ポンプのオーバーホール
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工期
不明
施工風景



工事の背景・工事前の課題
半導体製造業のお客様より、生産ラインで稼働中の水封式真空ポンプのオーバーホールをご依頼いただきました。お客様の工場では、2台の同型機を交互に運転させることで、生産ラインを常時稼働させておられました。真空圧の数値上は特に問題なく、生産への直接的な影響は出ていなかったものの、現場の方から「片方のポンプから若干異音が聞こえる」との報告が上がっていました。上記のような、設備から異音が出ている状態は、故障の前兆である可能性があり、突発的な故障による生産ラインが停止に繋がります。お客様は予防保全として対策を講じたいとのことで、当社にご相談をいただきました。
導入後の効果・当社からの提案
異音の原因を正確に特定し解消するため、ポンプ本体とモーター部分を含めたオーバーホール作業をご提案いたしました。具体的な作業としては、まずポンプを完全に分解し、内部を診断しました。その結果、異音の原因がモーターとポンプを繋ぐカップリング部分と、軸を支えるベアリングの経年劣化であることがわかりました。そこで、これらの消耗部品をすべて新品に交換し、メーカーの規定値に基づいた再組立てを実施しました。これにより、作業完了後の試運転では、お客様が懸念されていた異音は完全に消えており、安定した動作を確認できたためお引き渡しとなりました。お客様からは、突発的な故障への不安が解消されたと高く評価いただきました。
このように、当社では製造現場での施工実績があり、またポンプのオーバーホールなどのユーティリティ設備の実績も豊富にございます。そして、お客様の現場に応じた提案・施工を実施いたします。上記に似たお悩みがございましたら、当社にぜひご相談ください。
施工手順
step1
ステップ1 現状診断・現地調査
step2
ステップ2 施工計画の提案
step3
ステップ3 施工準備・各種手配
step4
ステップ4 施工
step5
ステップ5 最終検査・お引き渡し
step6